昔は、家事は主婦が行うものと言われてきましたが、結婚・出産の高齢化や独身世帯の増加、女性の社会進出が盛んになった現在では、家事は様々な方が避けては通れないものとなりました。そういった意味では、家事代行サービスも様々な方がご利用頂けるものとなりました。今回は、特にこういった方は絶対に利用した方が良い！という3つのケースをまとめました。

CASE１　一人暮らしの方

様々な社会的背景により、一人暮らしをしている人も増加しています。実際に２０１５年には７人に一人が一人暮らしの状態でしたが、２０２５年には６人に一人が一人暮らしをするという計算まで出ています。１０年間で１割弱も増加する勢いです。

当然ながら一人暮らしの家では家事を全て自分でやらなければなりません。仕事が忙しいと家事にまで手を回せない方が今後も増え続けるでしょう。

家事代行では、キッチン・トイレ・浴室などの水周りの掃除といった普段後回しにしてしまいがちな箇所はもちろん、ゴミ出しや郵便物・宅配物の受け取りなどの予定が合わなく、意外とできていない細かい家事作業も依頼することが可能です。ちなみに筆者が一人暮らしをしていた時は、お皿洗いとキッチン周りの掃除が一番嫌でした(笑)

CASE２　単身赴任中の方！

すでにご結婚されている方でも、いつ単身赴任で家庭を離れるかわかりません。ひょっとするといきなり明日から...ということも。普段は家事を家族に任せているという方は、いきなり一人暮らしとなると全く手付かず状態になる。ということも多々あります。

「仕事で忙しく少し掃除をサボってしまい、気づけばゴミやホコリが山のように溜まってしまった...」「忙しくて料理などできず、いつも外食やコンビニ弁当...」

こういったケースは誰にでもなり得る話です。後でまとめてやろうと考えるといつまで経ってもできませんので、家事や料理などはやるのであれば日頃から欠かさずやらなければいけないものです。しかしお仕事との両立は難しいと思いますので、そういう方は定期契約のような定期的に掃除だけでなく、夕飯の支度なども代行してくれるサービスがあると心強いです！単身赴任の方は、週1回〜２週に一回くらいの頻度がベストです。

CASE３　共働き夫婦

最近特にご利用者が多いのが、共働きのご夫婦によるご利用です。以前のように結婚後は家事に専念する。という方よりも、どんどん社会に出て働きたい(働かざるを得ない)という意識の方が増えているのが理由として挙げられます。

共働きのご夫婦の場合は、「家事の分担ができていない」というケースや「そもそも家事に手を回す時間がない」というケースが非常に多いです。ただでさえ忙しく心の余裕も持てない中、家事にも頭を悩ます...このような場合は家でも心休まりませんよね？

そのような方々は、一度家事代行を利用してみると良いと思います。ご夫婦で過ごす時間も増え、余計なことで頭を抱える必要も無くなりますので、今以上に夫婦円満で過ごせること間違いなしです！お二人ともお仕事中であってもセカンドマミーではご不在宅の作業依頼も可能です！また、今なら室内カメラの無料貸し出しキャンペーンも行っているので、より安心安全にご利用頂けます。

今回ご紹介したのはほんの一例です。これら以外にも、臨機応変に様々な対応をしてくれるのが家事代行サービスです。
継続的に利用する必要はなく、手伝ってほしいときだけスポットで頼むことも可能なので、ご自身の生活リズムに合わせて依頼するのが良いでしょう。

また、困っている内容に合わせて色々と便利な使い方ができますので、「家事は主婦のもの」と思わずに気軽に利用してみてはいかがでしょうか。